脂肪を脱ぎたい。

58歳、身体をひきしめる記録ブログ(にするつもり)

あこがれの、陶器にこだわる生活

【本日の計測】 体重 57.4kg

計測開始日(2018.8.8) 60.2kg より-2.8kg

☆最低値更新しました。よしよし。でもここからまたあがって、しばらく足踏みして、そしてまた下がる、と予言しておきましょう。これまでずっとそのパターンだから、日々の増減に一喜一憂しないように心がけます。


【昨日9月16日(日)の食事と運動】

朝 バターコーヒー

昼 ご飯少量、サバ缶コロッケ1個(前日夕食残り)、キャベツとキュウリの千切りハムチョ塩和え、玉ねぎと人参のスープ

夜 ご飯少量、大豆のからめ煮、オクラ鰹節和え、えのきとワカメの味噌汁(大豆煮汁を出汁に利用)


ダンベル体操 3kg 15回ずつ○

ステッパー 30分間○

高麗人参エキス○

夜入浴○


大澤チャンネルの大豆のからめ煮、美味しいです。大豆を水煮した煮汁も大豆の自然な甘味が出ていて美味しいので、捨てずに味噌汁のお出汁にしました。精進料理では、炒り大豆からお出汁をとるそうです。


大豆のからめ煮~体を丈夫にするおかず~#202

私は砂糖は入れません。糖質制限というより甘いおかずが苦手だからです。みりんも普通は入れませんが、今回は入れました。


さて、9/15に引き続き、陶器の話をもう少し。


お気に入りの食器で食事する、ってすごく「生活丁寧度レベル」が高いと思います。憧れます。


服や靴、バッグ、アクセサリーは外に着たりつけたり持っていったりするものだから、あまりみすぼらしいもの、傷んでいるものは使いませんよね。だけど家で使う食器って、お客さんが多いおうちならばまた違うんでしょうが、ふつーに日常生活を送るのなら、誰にも見せない、見ばえを気にすることもないアイテムだと思います。


昨日も書いた通り、私は食器は基本的に買いません。結婚するときに実家から持ってきたものをベースに、引き出物やプレゼントでもらったもの、そしてこれが結構多い、景品でもらったものを使っています。


だからうちの食事は「各自のお皿の柄が違って当たり前」です。大きささえだいたい揃っていれば、よしとします。母の父(つまり私の祖父)は、母が小さい頃そういうことを「だらしない」と言って絶対許さなかったそうです。いや、私は許すよ。お客さんにはしないように心がけるけど、毎日の食事は皿は皿、中身は中身だよ。科学的には器で味が変わったりしない。


まあ、そうなんですけどね。それで世帯を持ってから(独り暮らしの期間も含めて)30年やって来ました。でも若い頃から、「お気に入りの食器を必要なだけ持つ丁寧な暮らし」に憧れてはきました。


定年まであと3年半の仕事をいつまでフルタイムで続けるか。考えどころですが、時間に余裕ができたら、まず食器は整理したい。そして高価ではなくても、お気に入りのものを手に入れたい、と思っています。