脂肪を脱ぎたい。

58歳、身体をひきしめる記録ブログ(にするつもり)

全部捨てたみたい

【本日の計測】 体重53.4kg 体脂肪率31%

計測開始日(2018.8.8) 60.2kg より-6.8kg


☆昨日、ステッパー30分間達成。土日+平日1-2日できれば、隔日実施の日数はこなせるはず。というつもりでいます。


Queenの熱烈なファンだった高校生の頃買ったものがいろいろ実家にあるはず。覚えているのは


・白地にブルーの題字のミュージックライフクイーン特集号。メルカリで見かけて思い出した。1976年7月発行?

・「華麗なるレース」までの完全和訳詞集

・「華麗なるレース」までの曲の一部をピアノ曲にアレンジした楽譜

・1985年5月の最後のジャパンツアーの公演パンフと半券


これすべて、「私の部屋の本棚のあのあたり」「廊下の電話をおいていたところのカラーボックスの中段」「ピアノの横のラックの中」と、あり場所が生々しく思い出されるものばかりです。


先週、実家の近くに出張が入ったので、寄って探してきました。私の部屋はもう兄が使っているらしく、勝手には探せませんので、事情を言って荷物を持って降りてもらいます。私のもの、としてまとめてもらっていた段ボールは4つ。


Queenのものは何も残っていませんでした。


うーん、それは私が悪いんです。「結婚して出ていったのにものを山盛り残して行ったから片付かない」「来て片付けて」とギャンギャン言われて「片付けに来る暇なんかないから、もうなんでも捨てて!」と返していたからです。「捨てるだけでも大変なのに!」と山ほど文句を言われていました。


残ってないのは私の責任ですが、あり場所が生々しく記憶されているだけに、残念感が強すぎる‥。


段ボールの中には1983年のエルマガジンとQが一冊ずつありました。どちらも関西のイベント情報誌です。いや、これこそ要らんでしょう。毎週発行の単なる情報紙なんで。なんでとってあったのか。


それ以外にも、中国の写真集とか母の興味の琴線に触れたものは、書斎の棚に移動してました。Queen関連グッズは捨てたことすら覚えてないそうです。楽譜はピアノを処分したときに「捨てたような気がする」と、少し記憶に残っていました。


ピアノアレンジ楽譜は、バイエルを終わるくらいまでは習っていて一応簡単な譜面ならたどたどしく読めて、たどたどしく追えたので、高校生の頃買いました。「ボヘミアン・ラプソディー」のアレンジも載ってましたが、見事に弾けず、というか譜面の読み取りすら困難で、弾けた曲はたった一曲「Dear Friends」だけでした。ヒットした「You are My Best Friend」じゃないですよ。シングルカットもされていない短い曲です。失恋した友人に「友よ、君の恋は終わったんだよ。さあお眠り、そしてまた歩きだそう」と語りかける、みたいな詞です。



Queen - Dear Friends (Official Lyric Video)


一曲しかマスターできてなかったから思い入れが少なくてよかった。つか、ガンガン弾けてたら実家に置きっぱなしにせず、持ってきてたよな、きっと。


こんなのは残されていました。


りぼん1969年12月号付録です。小学校2年生の頃かな。


母にとって、小学生時代の私はまだ手の内というか、自分のもの、というか、大事な思い出なのかも知れません。高校生になって自我が芽生えると別の生き物になってしまって所有物には興味なくなっちゃったんだろうな。


しかし、エルマガジンが残っていたんなら、それとおなじ段にあったミュージックライフクイーン特集号は‥捨てるか??どこかにあるんじゃないのかな。←諦めきれない往生際悪いヤツ(´д`|||)