脂肪を脱ぎたい。

58歳、身体をひきしめる記録ブログ(にするつもり)

こんなのは見つかった

【本日の計測】 体重53.4kg 体脂肪率31%

計測開始日(2018.8.8) 60.2kg より-6.8kg


実家にQueen関連グッズを捜索に行き、見事撃沈したのが、前回までのお話。


「うちひしがれて」(←Queenの曲名とかけている。曲調は明るいんですけど)、帰宅した私を待っていたのがこんなモノでした。


TV放映されたQueenのリオでのライヴ映像。え、ええーっ。何これ。こんなのうちにあったんや。

「ロック・イン・リオ」にQueenが出演したのは1985年1月らしい。この記事には「昨年開催された」とあるから、放映は1986年ということです。結婚前やん。(1987年3月に結婚したから)。夫のVHSだけど‥逆に持ってくるかな、それ、結婚して。


わからないけど、とにかくありました。夫は特にQueenだから録ったわけではなく、流行りものの好きな人なのでてきとーに話題番組を録っていたのです。もちろんデビット・ボウイもシーラ・Eも録ってました。


押し入れにどどん、と積んであるVHSをさすがに自分でも整理しようと、今年定年後短時間勤務にきり変えて時間ができたので取りかかったら、出てきたと。内容がわかる記事まで保存してたのはグッジョブです。


見てみました。市販のライヴ映像を全く持っていないので、同じものかどうかはわかりません。映像はまだマシなレベルですが、何しろ30年前のVHSなので。音はもう、もやもや、です。私はなんの曲かわかるよ。アレンジされててもわかるよ。でも知らない人にはわかんないんじゃあ、というもやもや度です。


「ボヘミアン・ラプソディー」には字幕がついてました。

「ボヘミアン・ラプソディー」は死刑を執行される囚人の心境を描いている、と解釈する人がいるようで、そんな訳詞でした。「my time has come」を「僕の番が来た」と訳していたので。私の感覚では「もうタイムアップだ」みたいな感じなんですけど、ここは。


「ボヘミアン・ラプソディー」の意味に関してはもうそれこそいろんな解釈ができて、いろんな人が自分の思いを投影できる歌詞だというのもヒットの理由だと思います。時代柄、ベトナム帰還兵のPTSDだととらえる人もいました。(ベトナム戦争はこの曲が発売された1975年の4月に事実上決着がついた)


とりあえずデジタルデータに保存しておきます。